レジ係・販売スタッフ · 業務ごと
分析の単位は職種名ではなく業務である。以下の一つひとつが、その方向、判断が証拠に基づくのかプラットフォームの推論なのか、その理由、そして何を立証していないかを伴っている。
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読み取りと支払いの受け
自動化されつつある✓ 証拠に基づくレジ——読み取り、袋詰め、支払い、レシート。
セルフレジ、買いながら読み取る方式、レジそのものがない店舗形態は、十年以上にわたり大規模に導入され、大手チェーンの多くで有人レジを減らしてきた。技術は成熟しており、小売業者の動機——人件費は彼らが握れる最大の費用である——も消えない。
盗難と顧客の苛立ちが節約を上回り、セルフレジを引っ込めた大手もいくつかある。導入は行ったり来たりしてきた。それは、導入が技術の必然ではなく事業の判断であることを思い出させてくれる。
補充と棚の仕事
いまも人が主導≈ 本サイトの推定荷を開け、棚を埋め、前へ寄せ、日付を入れ替え、一つひとつ少しずつ違う3,000点の商品を扱う。
棚を読み取って在庫を数えるロボットは存在する。営業中の店で、混在した棚を補充するロボットは、商用の規模では存在しない。物がまちまちで、壊れやすく、他人が詰めたもので、しかも店には人がいるからである。これはこの職で最も大きな身体労働の塊であり、そして最も自動化が難しいことが実証されてきた部分である。
棚の仕事は体力を使い、報酬が低く、繁忙の山に合わせて組まれる。店のなかで最も自動化しにくい業務であることは、その上に暮らしを築ける職であることとは違う。
客を助ける
いまも人が主導≈ 本サイトの推定それはどこにあるのか、奥にもっとあるのか、どちらが良いのか、これは返品できるのか、カードが通らない。
店内での手助けは身体を伴い、その場で起きる。そして多くの買い物で、実店舗がウェブに勝つ理由でもある。セルフレジの原資にするため売り場の人員を削った小売業者は、満足度と売上への影響を測っており、いくつかは方針を戻した。売り場に立つ人は、商品の一部である。
影響を測って方針を戻した小売業者がいる一方で、同じことを測って節約のほうを取った小売業者もいる。このサイトはその両方の証拠を持っている。
万引き対策と、手強い客
いまも人が主導✓ 証拠に基づく盗みに気づき、セルフレジでの言い争いをさばき、事を鎮め、いつ応援を呼ぶかを決める。
セルフレジは仕事を、読み取ることから見張ることへ移した。そして見張るほうが難しい。判断と、対峙と、安全の問題だからである。カメラと分析は印をつける。それをどうするかは人が、危険になりうる場面のなかで決める。
この業務が大きくなったのは、セルフレジが、いま自分が取り締まっている盗みを生み出したからである。自動化の判断が生んだ仕事であり、置き換えられた仕事より危険で、報酬は良くなっていない。
店内でのネット注文の取りそろえ
新しい業務≈ 本サイトの推定売り場を歩き、受け取りや配送のために、客のネット注文の中身を集める。
ネットスーパーと店舗受け取りは、店を出荷の拠点に変えた。多くのスーパーでいまや、取りそろえは時間の大きな割合を占める。レジを減らしたのと同じデジタル化が生み出した新しい仕事であり、営業中の店のなかの身体労働であって、自動化はそこに届いていない。
店内での取りそろえが存在しているのは、この仕事に値打ちがあるからではなく、配送の採算がまだ解けていないからである。量がそれを正当化する場所では、消費者の来ない専用店舗と自動化された出荷拠点が進む方向である。